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「北風と太陽」

一度離れてしまった気持ちは、
なかなか元に戻りません・・・。

気持ちが段々と離れ始めて、自分でもそれに気付いて、
何とかつなぎ止めようとしても、
いろいろなことが、離れていく方向にしか働かないような・・・。

「何かのアクションを起こす時は、必ず何かの反応が欲しい時。」
「離れようと考えてしまう時は、自分が一人だと感じてしまう時。」

これは、恋人同士でも、友達でも、仲間でも、
人付き合いの上では、必ずあるように思います・・・。

決めようとすることさえ、おかしいと思える決め事よりも、
なぜ離れていってしまうのかという事の方が、
大事なような気がします・・・。

離れていく時に公言される「理由」の全てが、
決して「真実」ばかりでは無く、あえて言わずに、
分かって欲しいこともあるように感じます。

もっとも、そういうネガティブな思いばかりではなく、
新しい目的に向かっていくために、飛び出していく、
ということもあります。

今の私は、出来ることなら、過去のことより、
これからのことを考えていきたい、
という思いが強いです。

・・・・・・。

「北風と太陽」という昔のお話をふと思い出しました。
ウィキペディアで調べてみると、
「北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。
 しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、
 北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
 次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、
 今度は自分から上着を脱いでしまった。」

そこに教訓としてこんなことが書いてありました。
「手っ取り早く乱暴に物事を片付けてしまおうとするよりも、
 ゆっくり着実に行なう方が、最終的に大きな効果を得ることが
 できる。
 また、冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、
 かえって人は頑なになるが、暖かく優しい言葉を掛けたり、
 態度を示すことによって初めて人は自分から行動してくれるという、
 組織行動学的な視点もうかがえる。」

全てのことに当てはまるとは思いませんけど、
少なからずゲームの世界では、「娯楽である」ことを考えれば、
例えどんな些細なことであっても、
人に「強要する」ことは出来ないのではないかなって思いました。

リアルのお仕事では、お給料という対価を得るために、
「責任と義務」が必要になります。
でもゲームの世界では、人との繋がりは、
全てが「好意」によって成り立っているのではないでしょうか?

例えばギルドに入ることも、何かのイベントに参加することも、
仲間のために何かしてあげたいと思うことも、
すべて「好意」によってなされるものではないでしょうか?
「好意」は決して強要されるものでは無いと思います。

自分の要望や目的に必死になってしまうあまり、
気付かずに、本当に自分で気付かないうちに、
人に強要してしまうことがあります。
でもそれは、周りの人たちには、分かってしまうものなのでしょう。

私自身もそんなことをしているのかも、という思いがあり、
あらためなければならないって、感じます。

ゲームは娯楽のためのものであり、人に迷惑をかけない範囲で、
自分が楽しむことが大切ですよね。

私は「そこにいる」ことで「楽しめない」のであれば、
やはりそこに留まることは出来ませんし、
自分が楽しめる場所にいたいと思います。

「楽しめる場所」。
「好意」によって、自分の大切な人たちと、
ギルドや職業やレベルも関係なく、
「私自身」と一緒にいてくれる人たちと、
楽しい時間を共有出来る場所。

今は、そんな場所にいたいです。

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コメント

「北風と太陽」
良いたとえですね。
1週間ぶりにINしたけど、
前よりは気持ちが落ち着かれたみたいな様子で、安心しました。
その調子でがんばってね。
楽しくプレイ出来る事が1番です(^-^

投稿: VenusdooM | 2009年3月29日 (日) 03時11分

>VenusdooMさん
ありがとうございます^^。
今は、のんびりとROHANを楽しめる気持ちになってきました^^。
気ままに、やりたいことを、やりたい時に^^。
何もしないまま、ぼんやりヴェーナで座ってたりw。
マイペースで楽しんでいければいいなって思います^^。

投稿: 未紗都 | 2009年3月30日 (月) 00時08分

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